屋根が損傷した場合に、火災保険が活用出来ることをご存知ないない方が多くいるようで、予算が無く損傷を放置されています。
屋根修理の費用は火災保険で補償できる場合とできない場合があります。特に、屋根の場合、損傷が経年劣化によるものか、災害によるものなのか、区別しにくいことがあります。
結論からいいますと私共にご相談下さい。無料にて現地調査点検を致します。
台風等の自然災害で損傷したものは、敷地内の殆どが対象になります。
損傷事例として、屋根瓦の浮き・ズレ、屋根板金の剥がれ・釘浮き、雨樋、カーポート、テラス、室内雨漏りに因る天井雨染み・クロス剥がれ等。
火災保険での保険金請求の大まかな手順
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1弊社にて点検調査
点検結果まとめ(損害箇所の写真・屋根伏図・復旧工事見積)保険請求書類になります。
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2お客様より加入の保険会社へ連絡
その際、保険会社から下記の内容を聞かれます。
- 契約者名
- 保険証券番号
- 損傷発生した日時
- 損害状況(判る範囲)
予め答える内容を整理しておくとよいでしょう。
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3お客様により保険金請求に必要な書類提出
保険請求書(保険会社より郵送)と点検結果まとめ(弊社作成)の2点の書類を保険会社に提出いただきます。
補足
※保険会社により罹災証明(罹災した事実や被害の内容を証明する書類。自治会や市役所にて発行してもらえる)が必要な場合もあります。
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4保険会社による審査と調査
提出された請求書類を基に保険会社による現場調査が行われます。現場調査の結果により保険金支払いが保険会社により判断されます。
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5保険金の受取り
保険金の受取り後に復旧工事の打合せをします。